兵庫県知事選で立候補を表明し話題となっている稲村和美(いなむら かずみ)さん。出身地や居住地などについて調べてみました。
出身地・地元
稲村和美さんはどこで生まれ育ったのでしょうか。
少し調べてみました。
- 生まれ:大阪
- 育ち:奈良県奈良市
- 高校:奈良県立奈良高等学校
- 大学:神戸大学法学部
- 現在の居住地
生まれ
大阪
両親、姉妹の4人家族の長女として、サラリーマン家庭で育つ
出生地についてはあまり情報がなく中学などは不明ですが、小学校で吹奏楽部、中学校ではギターマンドリン部に入部していたようです。
育ち
奈良県奈良市
いつ頃奈良へと移り住んだのかは不明ですが、10代後半まではこちらにいたと思われます。
高校
奈良県立奈良高等学校
軽音楽部に入部
奈良県立奈良高等学校
奈良市朱雀2丁目に位置する1924年に設立された公立高校。
偏差値は70。奈良県内で最も高い偏差値を誇る公立高校。
生徒からは「自由度が高い」「自分次第で楽しい勉強、部活も実現可能」など口コミ点数も高く、稲村さんも充実した高校生活を送ったのでしょうか。
大学
神戸大学
法学部
神戸大学
兵庫県神戸市に位置する1902年に設立された国立大学。
法学部の偏差値は62.5
入学後自身の興味は社会学だと気づき、その後同大学院法学研究科法社会学専攻修士課程を修了。
在学中に阪神大震災の避難所でボランティア活動を行い、その経験が政治活動への原点となりました。
被災者支援政策の勉強会に参加し、尼崎市長との出会いをきっかけに大学院修士課程在籍中に尼崎市議会会派「市民自治クラブ」のスタッフに。
現在の居住地
2010年尼崎市長に初当選し、2022年まで市長を務め、財政再建や市役所改革などに取り組んできました。
現在夫と娘1人がいるようですが、家族の詳細や居住地についても公開されていませんが、兵庫県内である可能性が高いです。
まとめ
今回は兵庫県知事選へ立候補の稲村和美さんについてでした。
高学歴で、学生の頃から政治活動に参加するなど当時から政治への強い思いが感じられますね。
知事選に向けて今後も注目していきたいです。