【2024年7月最新】今買うべき安い米国株銘柄「1選」

アメリカ株1選

今回の記事は2024年これから伸びることが予想される米国株の銘柄をご紹介します。

【2024年7月最新】今買うべき安い米国株銘柄「1選」

ソフトバンクグループは6月27日、米国の「Tempus AI」と共同で「SB TEMPUS(エスビーテンパス)株式会社」の設立を発表しました。

この「SB TEMPUS」は両社が50%ずつ出資し、合わせて300億円の資本を投じて設立されました。

SB TEMPUSは両社の完全子会社のため、現在はIPO(新規上場)する予定はありませんが、今回ご紹介する「今買うべき安い米国株銘柄」は、SB TEMPUSの親会社でもあるTempus AIです。

TEMPUS AI

なぜ「Tempus AI」が今買うべき安い米国株なのか?

Tempus CEO「Eric Lefkofsky」氏

今買うべき理由は2つあります。

1.今後成長する可能性が高い

Tempus AIは米国シカゴに本社を置く、ヘルスケア特化企業です。今回設立された「SB TEMPUS」はTempus AIの技術が活用され、おもにがん治療などの分野で能力を発揮します。

Tempus AIが導入された医療機関では、がんの治療方法を決定する遺伝子検査の結果をAIの膨大なデータで解析することにより、効果的ながん治療が可能となることや、がん治療につきものの重い副作用を最小限に抑えられるとされています。

がん患者比率の高い日本において、SB TEMPUSの需要が増す可能性が高く、それにともなって「Tempus AI」の資本力も高まることが予想されます

2.日本の大手証券会社がまだ取り扱っていない

「Tempus AI」は6月14日、米国NASDAQに上場したばかりです。そのためSBI証券や楽天証券など日本の大手証券会社がまだ取り扱っていません。

SBI証券と楽天証券の口座数だけでも2200万口座を超えています。

もしこの2社だけでもTempus AIの取引を開始した場合、多額のジャパンマネーがNASDAQのTempus AIに流れ株価を押し上げる可能性があります。

よって、大手証券会社が取引を開始する前の今が買うべきタイミングと言えそうです。

「Tempus AI」が買える証券会社

Tempus AIを「買える証券会社」「買えない証券会社」はこちらの記事に詳しく記載しているのでご参考下さい。

TEMPUS AI

まとめ

今回は「今買うべき安い米国株銘柄」をご紹介しました。

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