【学びエイドとは?】個人会員向けの有料サービスがスゴすぎる!!

遠くを見る学生

この記事は「学びエイド」の広告ではありません。
(2024年5月10日更新)

今回は5月28日にIPO(新規上場)を果たす「株式会社学びエイド」を特集します。

学びエイド」は、「株式会社学びエイド」が提供する中学、高校生向けの学習動画配信サービスです。しかしこの学びエイド、日本人の「塾に対する固定概念」を打ち破るかもしれません。

今、中学生や高校生の方や、その保護者の方にこそ届けたい記事。

ムダを省き、「学ぶ」ことに特化したこの学びエイドを詳しく解説していきます。

学びエイドとは?

すでに述べた通り、「学びエイド」とは中学、高校生向けの学習動画配信サービスです。

講師陣は、現役河合塾講師やYoutubeチャンネル登録者数3万人超講師など、実力派ぞろいの講師による講座をいつでもどこでも受けられる映像学習サービスです。

現在63,526本以上の動画があり、中学・高校全範囲が受講し放題となっています!

学びエイドの特徴

大手予備校なども映像配信型の学習サービスを行っていますが、学びエイドはそれらのサービスとは大きな違いがあります。具体的な特徴として次の4つがあります。

学びエイドの特徴
  • 1コマ5分
  • 早送り・倍速・一時停止機能
  • 豊富なコンテンツ
  • 130名超えの鉄人講師

ひとつずつ見ていきましょう。

1コマ5分

学びエイドの講義は、1コマが5分に濃縮されています。
これにより勉強が苦手な生徒も集中が途切れにくいという特徴があります。

また、これまで講義は90分が主流でした。しかし実際は「板書を待つ時間」、「無駄話をしている時間」など不必要なことに時間を消費していました。学びエイドでは、これらを徹底的にはぶき、講義をおよそ23分に縮められることがわかりました。

このように重要ポイントをまとめて解説することで、通学や休憩時間などのスキマ時間を活用して効率的に1コマ学習をすることができるようになっています。

早送り・倍速・一時停止機能

学びエイドの講義は講師の顔がでません。だから、「早送り」「倍速」「一時停止」に適しています。聞きたいところだけ「早送り」。一度きいた講義は「倍速」。板書を映したいときに「一時停止」など、学習に専念できるシンプルなつくりになっています。

なお、講師の顔はでませんが、講義の内容によってはユニークなキャラクターが出てきたり、講師による印象に残る話し口調など、記憶に定着させる工夫がほどこされています。

出典:学びエイドHP

豊富なコンテンツ

学びエイドのコンテンツはとても豊富です。2024年5月現在のコンテンツは以下の通りです。

英語英作文英文読解英語構文英会話英単語中学英語
数学数学ⅠAⅡBC数学III情報簿記中学数学
国語現代文古文漢文小論文中学国語
理科物理化学生物地学解剖生理中学理科
地歴、公民地理総合地理歴史総合日本史世界史公共倫理政治経済現代社会中学社会
学習学習者指導者教養
出典:学びエイドHP

また、学習の目的別に口座のコースが設定されているので、「どれを学習したらいいのかわからない」なんてことにはなりません。

例:「高校入学スタートパック」「大学入学共通テスト対策」「数学 高校標準」など

130名超えの鉄人講師

学びエイドには「学生たちに生の授業を超えた、最高の映像授業を届けたい」という志のもと、日本中の大手予備校講師が垣根を超えて100名以上が集結しています。

学びエイドの鉄人講師は独自の厳正なる審査を通過した講師のみです。中には社会人からも人気の講師もいます。たくさんの鉄人講師の中から、自分にあった先生を見つけてください。

おどろきの料金体系

みなさんが一番気になるのは料金だと思います。そして、この記事で1番驚くのもこの「料金」でしょう。学びエイドは学習塾などの法人でも活用できるため、「法人会員(武田塾など)」と「個人会員」が存在します。

そしておどろきの「個人会員」の料金がこちら…

※一部有料コンテンツは除きます。

他の学習動画サービスとぜひ比べてみてください。このシステム、講師陣、クオリティーでこの料金はかなりの驚きです!

注目すべきは「無料会員」があること!まずは体験してみたいという生徒さんや保護者の方は、無料会員から始めてみるのもいいのではないでしょうか。

まとめ

学びエイドを一言でいうと、「音声付き参考書」と言えるかもしれません。

わからないことを、「いつでも」「好きな時に」「ピンポイントで」学習できるというのは、どの勉強でも理想的な学習スタイルではないでしょうか?

そんな「学びエイド」、いよいよ2024年5月28日(火)東証グロースに上場します。

今後日本の塾や予備校に対する固定概念を打ち破れるのか!?大きな期待を込めてこの記事を終わりたいと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

<参考>
学びエイドHP
武田塾堅田校HP

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