2024年5月27日、日本テレビが新たにスタートした超大型プロジェクト、ダンスNo.1決定戦「THE DANCE DAY」が放送されました。
この番組のルールは1つ…“ただ、楽しませた人の勝ち!”
全国からプロ、アマ問わず日本中の「踊れるヤツ」が集まり、史上最大の賞金1000万円をかけて熱いバトルが繰り広げられました。
今後大きく成長しそうな事柄を特集する当サイト「ほっこり資産運用」では、「THE DANCE DAY」で特に注目を集め、今後大きく成長しそうな【yohaisen(ヨハイセン)】を特集したいと思います。
- yohaisen(ヨハイセン)とは?
- メンバーは?
【yohaisen】とは?
![](https://ikken-hokkori-burogu.com/wp-content/uploads/2024/05/ヨハイセン.jpg)
「yohaisen(ヨハイセン)」とは、ダンススタジオ「T-CROWN」所属の3人組ダンスキッズチームです。
驚くことにメンバー3人は全員小学生!!
彼女らは、エネルギッシュなスタイルとパフォーマンスで知られています。2023年には「JAMBOREE Team Dance Contest」で準優勝を果たすなど、注目を集めました。
「THE DANCE DAY」で見る彼女たちからは、”いい意味”で小学生らしさは全く感じられない圧倒的なダイナミックさと、かつ神秘的なパフォーマンスを披露していました。
残念ながら優勝は逃したものの、SNSではさまざまな投稿がなされています。ここで一部ご紹介します。
ヨハイセン凄い👍✨
— ミルミル❀ ˘͈ᵕ˘͈Şค๓i໓คrē🌙🏷️ (@urur121k) May 27, 2024
素晴らしい✨どれだけ努力したんだろう😭
ダンスが好きって伝わってきて泣く😭#THEDANCEDAY#SPコラボ_DUNK_K
もう、感動しかなかった。
— Chacha🦋 (@cha_cha1000lux) June 1, 2024
通りゃんせもよかったけど。
これで小4と小6って凄すぎる表現力。#ヨハイセン#yohaisen
https://t.co/4JitedGwhh
以上のことから、多くの人の目に「yohaisen(ヨハイセン)」が焼き付いたことがおわかり頂けたかと思います。
彼女らの活動はTikTokで詳しく知ることができます。気になる方は是非チェックしておきましょう。
メンバー
ここからは「yohaisen(ヨハイセン)」のメンバー3人のご紹介をしていきます。
いとひ(小6)
![](https://ikken-hokkori-burogu.com/wp-content/uploads/2024/06/スクリーンショット-104.jpg)
名前:いとひ
本名:高岸いとひ(たがぎし いとひ)
誕生日:2012年生まれ
年齢:12才(2024年現在)
将来の夢:からだで自分を表現する世界で活躍するダンサー
悩んでいる事:漢字が覚えられません
趣味:踊ること
今はまっていること:CCレモンゲーム、キーボード
最年長!?の12才。悩み事は「漢字を覚えられない」とのこと。
大人っぽさから垣間見る小学生らしさも感じます。
杏(小4)
![](https://ikken-hokkori-burogu.com/wp-content/uploads/2024/06/スクリーンショット-105.jpg)
名前:杏
本名:不明
誕生日:2014年生まれ
年齢:10才
将来の夢:誰もが知ってるダンサー
悩んでいること:顔に水がかかるのが嫌いで、顔を洗うのが苦手です
趣味:YouTubeとTikTokでダンスを覚えること
今はまっていること:バスボムのキャラクターを集めること
顔に水がかかるのが嫌いという杏さん。それでもお母さんに「顔を洗いなさい」と言われてしまうのでしょうか(笑)?がんばって乗り越えてほしいと思います。
奏(小4)
![](https://ikken-hokkori-burogu.com/wp-content/uploads/2024/06/スクリーンショット-106.jpg)
名前:奏
本名:不明
誕生日:2014年生まれ
年齢:10才
将来の夢:獣医
悩んでいること:リコーダーが苦手
趣味:絵を書いたり本を読むこと
今はまっていること:レジンでキーホルダーを作ること
「将来の夢」や「趣味」が3人のなかで唯一ダンス以外を選んだ奏さん。将来を広い視野で見ているようです。どんなことでも真剣に取り組めるのはすばらしいことです!
まとめ
![](https://ikken-hokkori-burogu.com/wp-content/uploads/2024/06/スクリーンショット-107.jpg)
彼女たちは小学生でありながら、すでにいくつかの賞を取っており、今後の期待をせずにはいられません。
ダンスはここ数年「子供の個性を伸ばすツール」として認知されつつあり、ジュニア育成が盛んに行われています。スポーツ界でもテニスの「錦織圭」選手や、ゴルフの「石川遼」選手などは日本のジュニア育成のたまものです。
今後日本からyohaisen(ヨハイセン)のような子供達が世界へ飛び立ち、世界から「ダンス強国日本」と呼ばれる日が来るかもしれません。そうなれば、日本でもK-POPのような新たな輸出産業が生まれ、日本のエンターテインメントがさらに盛り上がるでしょう。
そんな未来を楽しみにしつつ記事を終わりたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。